どうも。
LightroomにVSCO Film Essentialsっていうプリセットを入れてます。
これを使うとフィルムっぽい写真を簡単に再現できます。
説明します
LightroomっていうAdobeの写真編集ソフトがあるんですが、
これにVSCOってのを入れてちょちょいっていじると、簡単にフィルム風のイイ感じの写真になります。
どうしてフィルム風にするのか
人によって好みはあると思いますが、
自分はどこか懐かしい感じのする写真が好きです。
だったらフィルムカメラで撮るのが一番なんですが、
圧倒的にデジタルカメラの方が便利だし、
フィルム代も現像代もかからないです。
VSCO Filmを入手する
https://vsco.co/store←まずココに行きます。
好きなのを選んでください。
自分は左上のVSCO Film Essentialsを選びました。
理由は他の7つのプリセットのベスト盤的な位置づけだからです。
ちなみに$59高っけーって思うかもしれませんが、
ついこの間まで$120でしたからね。
半額ですよ。買いです。
こちらで詳しい購入方法を書いてくれてます。謝謝。
VSCO Filmの使い方
インストールすると
LightroomのプリセットのところにVSCO Filmの項目が追加されています。
VSCO Film FEのところに色んな設定が入ってますので、適当に試してみるだけで面白いです。
お気に入りを見つけましょう。
画面右下のカメラキャリブレーションのところを見ると、プロファイルが適用されています。
LightroomのデフォルトではAdobe Standardが適用されていますが、ちょっと残念な色なので、ぜひともここはAdobe Standard以外のプロファイルを選ぶことをおすすめします。
作例
↑何も加工していない、ただ松ぼっくりを乗せられただけの犬が…。
↑優しい感じになりました。
↑ただの風呂上りのヨーグルが…。
↑最高にクールなドリンクになりました。
まとめ
レタッチの方法は人それぞれあると思います。
優しい感じにしたいときはコレ、
クールな感じにしたいときはコレ、
みたいに使い分けています。
今回ご紹介したVSCO Film Essentialsで自分がよく使う設定は、
- 400H
- Fuji Provia 400X
- Kodak Gold 200
- Kodak Portra 400 UC
- Kodak Portra 800 UC
- Portra 160
これぐらいです。
他のは使用頻度あんまり多くないです。
あと、Toolkitもあわせて使ってます。
今度、僕の設定や現像方法を紹介できたらしたいと思います。VSCO filmでオススメのよく使う設定と現像の流れの記事を書いたので、参考にしてみてください。
