どうも。
毎日ハイボールをガブ飲みするので、我が家では炭酸水を自作しています。
前はペットボトルの炭酸水を買っていたのですが、
- 1本100円とかバカらしい
- ペットボトルのゴミが増える
- 我が家の炭酸水の消費量が激しすぎて追いつかない
という理由で、3年くらい前から手作りしています。
1リットルあたり約3.2円で作れるので圧倒的に安いです。
必要なもの
液化炭酸ガスのボンベ(通称ミドボン)
ビール用のガスです。
酒屋さんとかで普通に買えます。
サイズは5kgあれば十分すぎます。
使い終わったボンベを返却するとボンベ代が返金されます。
レギュレータ(減圧機)
銀色のゴツイかたまり。
これがないとガスの調整ができないため必須。
そのほかのもの
●チューブ(耐圧)とその先端につける器具(ライトカップリングプラグ)
●ペットボトルのふたにつける器具(マイクロカプラソケットと六角ナット)
●ペットボトル(炭酸が入ってたもの)
3年前はこれらのものをモノタロウで注文して自作しましたが、今は便利なセットがあるので、はっきり言ってこれの方が楽だし、値段もたいして変わらないので断然オススメです。
↑これさえあれば、あとミドボンに取り付けるだけなので、簡単すぎます。
炭酸水の作り方
我が家の炭酸水の作り方を紹介します。
2リットルのペットボトルに水をいれる。
うちでは浄水器の水を使っているので臭くなくてウマイ。
冷蔵庫で水を冷やす。
冷やした方が炭酸が溶けやすいからです。
炭酸用ペットボトルに水を移します。
750mlのペットボトルを使っています。
このサイズが絶妙で丁度いいです。
サイズが大きすぎても飲みきれないので炭酸抜けます。
満タンまで入れないでこれくらいにします。
ちょっとつぶして空気を出します。
この状態で蓋を閉めます。
こういう状態にします。
蓋にチューブをドッキングします。
ボンベの元栓をひねります。
次にレギュレータの圧を調整します。
レギュレータによって設定できないものもありますが、うちのでは3~3.5くらいに圧を調整します。
3でもけっこう強い炭酸水ができますが、3.3くらいにすると市販のものではあり得ない、超・強炭酸になって喉がはじけます。
一度これに慣れてしまうとその刺激がクセになります。
逆さにして振ります。
とにかく振ります。
この時、二の腕を意識すると、引き締め効果がある気がしています。
手を変えてさらに振ります。
なぜなら、両腕を均等に鍛えた方が良いからです。
泡がでなくなったら完了です。(大体1分くらい)
出来上がりです。
ハイボールの作り方
まず、氷を入れたグラスにウィスキーを注ぎます。
炭酸水を投入します。
超・強炭酸のハイボールが出来上がります。
うちでは、仕上げにかぼす100%の果汁をアクセントに加えます。
以上です。
まとめ
我が家では、ハイボールの他に、ジュース代わりにかぼす+炭酸水(通称カボスカッシュ)を飲んだり、ワインに炭酸を投入して飲んだりして楽しんでいます。
1回道具を揃えてしまえば、簡単に壊れるものでもないと思し、5㎏のミドボンで1年は余裕でもつと思うので、経済的すぎます。
ハイボールをよく飲む人とか、健康や美容、ダイエットに炭酸を取り入れている人には絶対オススメです。
ウチみたいに、市販の炭酸の刺激に満足できず、超・強炭酸を求めている方にもぜひ。