どうも。
キッズケータイ(HW-01D)を使い始めて3年くらい経ちましたので、使用感などをレヴューします。
そもそも、なんでキッズケータイを使い始めたのか
- 携帯を水没。
- 新しい携帯を買う金がない。
- 親がDocomoの携帯買ったときに、オマケ?で付いてきたキッズケータイに着目する。
- SIMカードを入れてみる。
- 普通に使えた。
以上がキッズケータイを使い始めたきっかけです。
なぜ、キッズケータイを使い続けているのか
僕はとにかく電話さえ出来ればいい。携帯でメールしないし、ネット見ない。ので、キッズケータイで十分です。
キッズケータイのメリット(HW-01D)
安い
本体価格は2,000円くらい。安すぎます。
月々の料金も、僕の場合は1,000円前後です。
頑丈・防水・防塵
アスファルトに何度も落としているにも関わらず、壊れません。
さすがに外観は傷だらけ。
画面は強化プラスチックなので傷がほとんどありません。
嫁に「携帯取って~」と頼むと、普通に投げてきます。
それくらい扱いが雑なのに余裕で現役です。
防水機能も付いているので安心です。
しかも、万が一壊れてもまた買えばいいという安心感があります。
軽い・小さい
持ってるを忘れるほどの軽さ(89g)。
小さいのでどこに入れてもかさばらない。
高さ 約 89mm×幅 約 49mm×厚さ 約 16.8mm。
バッテリーのもちが異常
使う頻度によるとは思いますが、僕の場合、1週間くらい持ちます。
ミニマリストかな?という印象を与えられる
携帯なんて、通話できればなんでもいい。
というスタイルが見る人によっちゃ恰好よく見えるかもしれない。
防犯対策になる
紐を引っ張ると警報が鳴ってピカピカ光るので、日常的に危険と隣り合わせの人にはうれしい機能です。僕はそういう環境にないので、警報はOFFにしています。
キッズケータイのデメリット(HW-01D)
電話帳に10件までしか登録できない
大人が使ううえで、最大の欠点がコレだと思います。
僕は、未だにメモ帳に電話番号を書いています。
でも逆に、10人に限定することでミニマルな人間関係を構築することもできるので、人間関係をスッキリさせたい人にはオススメ。
番号ボタンがない
音声案内で
「オペレーターにおつなぎする場合は1を」
とか言われても、1押せないので、どうしようもなくなります。
そういうときは嫁の携帯を借ります。
子どもにバカにされる
友達の子どもとかに、
「ねぇ携帯みせて~」
と言われてコレを差し出すと、
「え~これ子どもの携帯だよ~、ダセー」
ってなって、「うるせー」ってなる。
まとめ
- 携帯はほぼ通話しかしない方。
- 携帯でネットとかメールとかしない方。
- よく画面割ったり、水没させたり、壊したりする方。
- とにかく携帯代にお金をかけたくない方。
- でかくて重い携帯を邪魔だと思っている方。
は、思い切ってキッズケータイに乗り換えるのも全然アリだと思います。
simフリーのスマホを、ちょっとしたネット用に持っておくと更に便利です。
wi-fiさえ繋がってればSNSとかネット電話とか使えるので、普通の電話はキッズケータイにして、あとはスマホをwi-fi環境で使うという2台使いは最強だと思います。